【ラブラブ夫婦の7つの秘訣】スキンシップと会話が鍵｜ラブラブエピソード・喧嘩を長引かせないコツも公開

 

街中でとても楽しそうに過ごす夫婦を見かけたことはありませんか？

ラブラブな夫婦はスキンシップを多くとったり、愛の言葉を伝えあったりするラブラブルーティンを毎日おこなっています。

ラブラブ夫婦の秘訣を知れば、パートナーの良さを再実感して今の関係をさらに良くできますよ！ぜひご覧ください。

 

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ラブラブ夫婦の7つの秘訣

 

結婚しても付き合ってた頃と変わらずラブラブでいたいですよね。

ですがいろんな生活の変化により、パートナーが家族の一員に見えてきてラブラブではなくなってしまう夫婦は多いです。

それでも、ラブラブ夫婦とラブラブじゃない夫婦にわかれるのはなぜでしょうか？

答えはラブラブ夫婦だけの秘訣があるからなんです。

それでは一つ一つ解説していきます。

 

愛の気持ちを伝え合う

 

ラブラブ夫婦は好き・大好き・愛してる・宇宙一愛してるの言葉を毎日伝え合っています。

好きだからパートナーにこの気持ちを伝えたい！ただそれだけです。

 

 

好きという気持ちを意識して言うのではなく｢好き！｣と思った瞬間にすぐに言ったり

おはようやおやすみなど、決まった時間に愛してる！と言い合うのがラブラブ夫婦の秘訣です。

最初は言い慣れてないと恥ずかしいですが、毎日愛の言葉を伝えているといい意味で言葉が軽くなり、毎日伝え合うことができます。

 

 

感謝の気持ちを伝える

 

愛を伝えることと同じくらい、感謝の気持ちを伝えるのは大切なことです。

ラブラブ夫婦は口癖のようにありがとうという言葉をお互い使っています。

 

皿洗いしてくれてありがとう！

洗濯物してくれてありがとう！

お仕事頑張ってくれてありがとう！

掃除してくれてありがとう！

 

毎日、家事や仕事が終わったらありがとうと伝える。

たとえ皿洗いは奥さんが担当だったとしても、旦那さんは皿洗いしてくれてありがとう！と伝えています。

 

 

 

毎日スキンシップをとる

 

ハグ・キス・マッサージ・真隣に座る・頭をなでなでするなど、自然なスキンシップをラブラブ夫婦は毎日しています。

恥ずかしさは全くありません。

ごく自然に毎日しているので、恥ずかしさや照れなどはないのです。

 

体が触れ合うコミニュケーションはお互いを幸せにしてくれます。

例えばハグをすると「オキシトシン」というホルモン物質が分泌されます。

オキシトシンが分泌されると相手への信頼感や親密感が増し、愛情が深まるといわれています。

他にキスにも夫婦を幸せにしてくれる効果があります。(おすすめの記事→キスの効果！ふたりの距離を縮める10のひみつ)

 

 

 

会話の時間を多くする

 

ラブラブ夫婦は会話しない日はありません。

お互い仕事や家事で忙しくても、2人の会話を大切にしています。

会話をする内容は

• 今日あった出来事
• 子供の話
• 趣味の話
• 旅行の計画
• お互いがハマっていること

このように様々な話をします。

ちょっとした会話が今後に繋がってきたり、パートナーにプレゼントを買う時の参考になったりといい影響がうまれます。

 

また会話するうえで大切なのが、パートナーの話を聞くこと。

当たり前ですが自分の話を聞いてもらえない相手に、自分の話をしたいという気持ちにはなりません。

パートナーからたくさん話を聞きたいなら、まずしっかり聞くことを心がけましょう。

 

 

 

 

共通の趣味がある

 

共通の趣味があると夫婦の会話はグッと増えます。

 

同じ趣味があると2人で一緒に過ごす時間が増えます。

夫婦で別々の趣味だと休日は別行動になりますが、同じ趣味なら長い時間一緒にいることになります。

ラブラブ夫婦は同じ時間を過ごすことで、自然に会話する時間も増やしているのです。

 

ですが夫婦で同じ趣味を作ろうとどちらかが無理に合わせると、長続きしなかったり喧嘩の原因になる可能性があるので無理は禁物です。

同じ趣味をしなくても、パートナーが趣味の話をしてきたら興味を持って話を聞きましょう。

 

 

1人の時間を大切にする

 

ラブラブ夫婦は一緒にいる時間が長いですが、1人それぞれの時間も大切にしています。

 

ラブラブ夫婦は2人で過ごす時間も大切にしつつ、お互いを尊重して1人の時間も上手くつくるように努力しています。

 

また、自分の趣味に無理に付き合わせることもしません。

はっきりと断れる・自分の意見が言える関係性を大事にしているのです。

 

 

夫婦の記念日を大切にする

 

ラブラブ夫婦は、結婚記念日・プロポーズ記念日・付き合った記念日・誕生日など夫婦の記念日を大切にしています。

記念日のお祝いはシンプルでも大丈夫。

美味しいディナーを食べに行ったり、ケーキを買ったり、花束をプレゼントしたりなど、凝った演出はせずにシンプルなお祝い方法にしましょう。

 

そしてラブラブ夫婦は記念日に、これからの2人の未来について語り合うのです。

記念日のお祝いをきっかけに、今までを振り返ったり今後の目標を話し合ったりすることができます。

辛い時期や笑えない頃があっても夫婦で乗り越えてきたこと、これから2人で何をしたいか、今年1年間の目標など夫婦で話し合う大切な時間になるのです。

 

 

 

ラブラブ夫婦のエピソード

 

心がほっこりするラブラブ夫婦のエピソードをご紹介します。

 

 

 

 

夫婦で話したい会話は「2人の将来について」

 

毎日夫婦でどのような会話をしているのでしょうか？

普段夫婦で話す会話と、話したい会話について興味深いアンケート結果があるのでご紹介します。

 

普段の夫婦の話題と夫婦で話したい話題

参考元：江崎グリコ株式会社

江崎グリコ株式会社は既婚の男女1000人を対象に夫婦の会話量に関する調査を行いました。

 

普段の夫婦の会話は子供の近況・ニュースや流行の話が多い結果になり、夫婦で話したい内容は休暇や旅行・2人の将来についての話という結果になりました。

普段夫婦で会話する内容と、会話したいと思う内容にズレがあることがわかります。

 

夫婦2人の将来について話し合うって素敵なことですよね。

子供が独り立ちしたら夫婦でどう過ごすか、老後の楽しみや趣味について想像するだけでもウキウキします。

また長期の人生計画をたてることは、これから起きるだろうリスクの回避、お金の使い方や貯め方など具体的に計画がたてれるので、積極的に夫婦で話し合いたい話題です。

夫婦でこれからについて話し合う時間を意識してつくり、さらに夫婦円満を目指して幸せな家庭をつくりましょう。

 

→あわせて読みたい！【人生設計の書き方】夫婦でライフプランを計画しリスクを回避しよう！

 

 

喧嘩しても｢喧嘩のルール｣で仲直り

 

どんなに仲がいいラブラブ夫婦でも喧嘩をする時はします。

ラブラブ夫婦は喧嘩した後のルールを決めることで喧嘩を長引かせないようにしています。

 

喧嘩の後のルール

• 必ずおやすみを言って一緒に寝る
• 距離を置かない
• 相手の好きな食べ物をサプライズで買う

 

喧嘩はどんどんヒートアップして、思ってもないことを言ってしまい後に引けなくなるケースが多いです。

そうすると正直にあやまりたくても素直になれず、お互いが変な意地をはってしまい喧嘩が長引いしてまうのです。

 

喧嘩を長引いかせないためには、喧嘩をしたらどうするのかを夫婦で話し合ってルールを決めておきましょう。

喧嘩しててもハグをしたら心が和らいだり、同じベットで寝たら次の日にはどうでもよくなったりと、きっかけがあることで仲直りできます。

夫婦それぞれの形にあわせて、喧嘩の後のルールを決めることをおすすめします◎

 

 

まとめ

 

同じ屋根の下で暮らしていてもそれぞれの仕事や家事があるので、すれ違いになってしまうことがあります。

ですが、ラブラブ夫婦はそうならないために意識してスキンシップやコミニュケーションをとっているので夫婦円満でいられるのです。

 

またパートナーに感謝の気持ちを忘れずに接することも大切です。

当たり前はない、それぞれが頑張っているから家庭を回せているし、楽しく毎日を過ごせている。

今ラブラブじゃないなと感じたら、パートナーのいい所や頑張ってくれている所を探しましょう。

そして、パートナーがいるから自分も楽しく過ごせていることの感謝を実感し、これからの2人の関係性を見直していくことが大事です。