【体験談】富山市で両家顔合わせｰ学んだ5つの事。当日の流れと改善点をご紹介！

 

両家顔合わせとは結婚が決まって初めて両家が挨拶を兼ねて食事会をすること。とても緊張しますよね！

私達は和食のお店で顔合わせをしました。無事に成功し結婚生活を送っていますが、顔合わせが終わってから思う改善点がいくつかありました。

そこでこの記事では、私達が行った両家顔合わせ当日の流れと学んだ5つの事をご紹介します。是非ご覧ください。

 

＼この記事におすすめの人／

 

 

顔合わせ 当日の流れ

 

私達が行った両家顔合わせ当日の流れとポイントとなるところを一つ一つ説明していきます。

 

両家顔合わせの場所と時間

 

私達は両家顔合わせ開始時間18:00。終了時間は20:30の2時間半でディナータイムに両家顔合わせをしました。

 

引用元：日本料理 松や

両家顔合わせ会場は和食料亭の日本料理 松やしました。このお店を選んだ理由は

• 駅から近く、両家が集合しやすい場所にある
• お互いの両親が和食希望
• 祝懐石がある、富山県産の食材を使っている
• 和食の個室部屋がある

これらのポイントが当てはまったので、この和食料亭にしました。

 

乾杯の準備・乾杯の挨拶

 

私達が選んだ和食のお店は顔合わせの時に使う小物が揃っており(結納ほどしっかりした小物ではない)、何も準備していなくてもちゃんとした両家顔合わせが行えました。

食事が並び乾杯する飲み物の準備が整ったら、乾杯の挨拶をしました。

乾杯の挨拶は新郎父です。挨拶の流れは

1. 挨拶(集まって頂いたお礼・婚約の報告など手短に)
2. 家族紹介。新郎側から紹介し、新婦側は新婦父が紹介。
3. 乾杯

乾杯の挨拶をする人を決めた方法は、新郎新婦2人で話し合い決めました。

 

結納金・手土産交換

 

顔合わせでは両家の挨拶をかねた食事会であり、結納とは違うので結納金の贈るは必要はないのですが、私達は結婚記念品のお披露目や交換はせずに結納金を贈ることを取り入れてみました。

次に手土産の交換をしました。出身は2人とも違うので手土産交換はとても盛り上がりました。

地元の特産物や人気の手土産、地元の人気キャラのぬいぐるみなど、お互いの両家が興味津々で手土産の話だけで30分は歓談していたと思います。

手土産の金額はお互いに3000〜5000円で揃えました。

 

 

食事・歓談

歓談内容は

• 地元の話
• 両家の仕事の話
• 新郎・新婦の子供の頃の話
• 兄弟の話

をしました。地元の話は手土産から繋がり、仕事の話は家族紹介の話から繋がりました。兄弟の話や子供の頃の話は自然にでてきました。

 

結びの挨拶・記念撮影

 

お開きの15分前に結びの挨拶を新郎がしました。

内容は｢本日は誠にありがとうございました。これからは結婚式の準備や結婚式などありますので、お世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。｣です。

その後スタッフの方にお願いして、スマートフォンで記念写真を合計5枚撮影してもらいました。

お支払いは撮影が終わってから新郎が支払いました。合計金額は祝懐石12000×7=84,000円+税でした。

 

 

学んだ5つの事

上記のような流れで、私達は両家顔合わせを無事に終えることができました。両家顔合わせを行い、終わってから気づいた｢良かった点・改善点｣をご説明します。

 

会場選び

 

 

服装

 

手土産

 

歓談

 

支払い

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたか？私達が両家顔合わせを行い学んだ事が参考になればと思います。両家顔合わせのポイントをまとめると

• 顔合わせ会場は個室がいい
• 服装は事前に話し合い両家合わせる
• 手土産の金額は事前に決める
• 顔合わせのしおりがあればスムーズに進行できる
• 新郎新婦がやりたい顔合わせのスタイルがあれば、しっかり両親に伝えること

色々と顔合わせを通し学んだことがありますが、顔合わせの本来の目的は｢両家の親睦を深める｣ものです。これからのお付き合いが上手くいくように、楽しく両家顔合わせ食事会にしましょう。